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忙しい人向けのPython学習2

【概要】

Pythonの学習をやってみたいけど忙しくて概要から掴みたい方向けの内容です。

【前回】

計算・データの型・str型の基本について
 

【今回】

・str型の操作の追加
・変数とは
・リスト型の操作

【str型の操作追加】

・{}内に適当な文字を変数を使っていれる
epl = ‘私は{}です’
namae = ‘キ夕・タロー’

epl.format(namae)

・スライス処理
最初の文字を取り出す
epl = ‘あいうえお’
epl[0]
 
最後の文字を取り出す
epl[-1]
 
前から2番目から4番目をまで複数取り出す
epl[1:4]
 
前から2番目以降複数取り出したい
epl[1:]
 
前から4番目まで複数取り出したい
epl[:4]
 
後ろから3番目まで複数取り出したい
epl[-3:]

前から1文字飛ばして複数取り出したい
epl[: : 2]


【変数について】

プログラムをする中でよく耳にする変数についてですが簡単にいえば
数値や文字列などを入れる入れ物で更新が可能な概念です。
端的に言うと

name = ‘キ夕・タロー’

変数名に対して何の文字が入っているか、何の数字がはいっているかを宣言
する必要があります。
変数に変数を入れる事もあります。
pythonの場合、一度宣言した変数を更新しない限り永続です。
変数を変更したい場合は

name = ‘キ夕・タロー’
name = ‘ギタ・タロー’

これだけで変更することが可能です。


【リストについて】

リストはpythonでよく利用されるデータ型の一つです。
まずは変数に対してリストを入れてみます。

listdesu = [1,True,False,’hoge’]

listdesuという変数に対して上記のようなリストを作成しました
ここから操作を色々な操作を試してみましょう。

・リストに追加する
listdesu.append(‘私や俺’)

・リスト内の1番目を1から2に置換える
listdesu[0] = 2
※置換えてますがリスト内の何番目のデータを取り出したいということも可能です。

・リスト内のデータが何個あるのか確認する
listdesu = [1,2,3,4,5,6]
len(listdesu)

・リスト内を足す、ただしリスト内に一つでもint型ではないものが混じるとエラーがでる
listdesu = [1,2,3,4,5,6]
sum(listdesu)

・リスト内の最も大きな数字を抜出す ただしリスト内に一つでもint型ではないものが混じるとエラーがでる
listdesu = [1,2,3,4,5,6]
max(listdesu)

・リスト内の最も小さな数字を抜出す ただしリスト内に一つでもint型ではないものが混じるとエラーがでる
listdesu = [1,2,3,4,5,6]
min(listdesu)

・数字の2の前に1.5という値を加える
mylist.insert(1,1.5)

・5の前に加える時は
mylist.insert(4,1.5)

・リスト同士を結合する
nums1 = [1,2,3]
nums2 = [4,5,6]
nums1.extend(nums2) 

・リスト内の何かを削除する
1番目の1を削除する
nums1 = [1,2,3,4,5]
nums1.pop(0)

一番最後を削除する
nums1.pop()

・指定の数字や文字を削除する
nums1.remove(3)

・リスト内の指定した文字が何番目に存在しているか
nums1.index(4)

・リスト内の指定した文字が何回存在しているか
nums1.count(1)

・リスト内の文字列や数字を改行して表示する
part = [‘あい’,’うえ’,’お’]
poem = ‘\n’.join(part)
print(poem)

・リスト内の値や文字列を昇順ソートする
nums1 = [5,3,1,2,4]
nums1.sort()
nums1

・リスト内の値や文字列を降順ソートする
nums1.sort(reverse=True)

【最後】

忙しい人向けのレシピ集的な位置づけで作成してみました
次回はタプル、演算子、条件分岐(if)の操作を深めてまいります。

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