皆さんこんにちは今回はTableauでクロス集計を作成する手順について確認していきます。頻繁に使用する表なのでサクサク作成できるようになりましょう。 【手順】 1.行に配置ディメンションを行に配置（複数可ですが2個までが理想） 2.列に配置日ディメンションを列に配置します。日付のディメンションがあるようでしたら年と四半期を配置します。 3.マークに配置メジャーをラベルにドロップします。 4.小計の追加メニュー → 分析 → ...

皆さんこんにちは今回はTableauのブレッドグラフについて纏めていきます。ブレッドグラフは達成率とは少し違いますが良好なのか不十分なのかを表すのに適したグラフなので作成を視野に入れてみましょう。【手順】1.売上予算を定義するパラメータの作成の作成が必要となるので作成してきます。

皆さんこんにちはTableauのグラフ化シリーズとして今回は積上げの棒グラフの作成をやってきます。ディメンション毎の構成比がどうなっているのかを確認するのに使われますので作成手順をマスターしておきましょう。 【前提】商品カテゴリと年齢のディメンションがある。売上のメジャーがある。 【作成】1.列に配置売上のメジャーを列に配置します。 2.行に配置商品カテゴリのディメンションを行に配置します。 3.マークの変更今回棒グラフを作成するのでプルダウンから棒を選択します。 4.列に配置しているメジャー計算方法を変更2点変更する必要があります。

皆さんこんにちはTableauでよくつかう表の一つにハイライト表というのがありますのでそちらの作成方法をまとめていきます。 【前提】商品カテゴリと都道府県のディメンションがある。売上のメジャーがある。 【作成】1.マークカードの変更マークのプルダウンから四角を選択します。 2.メジャーを色に配置売上のメジャーを色にドロップします。 3.売上のメジャーの設定変更2種類の変更を行う必要があります。

皆さんこんにちは 今回は散布図について纏めていきます。 散布図は縦軸1項目、横軸1項目の指数を設定して量や大きさを表したものになります。濃淡を表すことで縦軸横軸の指数にどのような相関関係があるのか把握できるのが利点です。 Tableauでもその散布図を作成することが可能なので早速やってみましょう。 【前提】 利益と売上の相関関係をユーザー分布で調べたいユーザー分布を表すのはということでさっそくやっていきましょう。

皆さんこんにちは今回は部門や商品カテゴリ別に目標が達成されているかを可視化するというのをTableauで作成する手順について簡単にまとめます。【前提】データ内に部門や商品毎のKPI目標値が入っている。無い場合は別途目標の値を示す計算を作成する必要があります。【下準備】1.パラメーターの作成

皆さんこんにちはWEB解析ツールといえばGoogleAnalyticsとAdobe Analyticsがありますがどんな違いがあるのか簡単に纏めてみます。 【GAの良いところ】・実装難易度が低いGoogle Analytics用のタグをHTML内に入れた後はGAの画面で細かい設定をいくつか行うだけで必要なトラッキングが可能となります。 

皆さんこんにちは 本日は以前お話したグーグルスプレッドシートのアドオンであるOWOXについてのご紹介となります。 OWOXというのは一言でいえばBigqueryからスプレッドシートにSQLで抽出した内容を反映することができるアドオンになります。手間のかかるappscriptを書く必要がありませんしなにより無料です。 早速使い方について確認していきましょう。 ※アドオンを入れる際はアドオンインストールが可能なアカウントの状態である必要があります。エラーが出た際は管理者にお尋ねください。 【アドオンを入れる】 スプレッドシートの拡張機能からインストールします。 アドオン↓アドオンの取得↓GoogleWorkspaceMarketplaceの画面から『OWOX BI BigQuery Reports』をインストール 【使ってみる】 スプレッドシートの拡張機能にインストールした

皆さんこんにちはアクセスログの解析をするうえで宿命ともいえる社内IPアドレスのトラッキング除外設定ですがGA4でもやる必要がありますのでそちらを解説します。【前提】IPv4、IPv6どちらでも可能です。事業所が複数ある場合も事前にIPアドレスを準備する必要があります。動的なIPアドレス（ある時期で変わってしまう）等がある場合除外することは不可能。【方法】GA4の管理画面からプロパティ↓

皆さんこんにちはクラウドツールを使用しているとなにかとアクセス監査が必要になってくることがありますがGCPの監査ログについて簡易的に纏めてみます。