皆さんこんにちは
今回はBigqueryで定期的な処理を行ってくれるスケジュール機能について確認します。
【手順】
1.適当なクエリを作成します
2.クエリのスケジュールを選択
3.下記の画像のようなでてきたら必要箇所を入力していきます
入力箇所
スケジュールされたクエリの名前：何のスケジュールなのか明確にしておきましょう
スケジュールオプション：日次、週次、月次によって変えましょう
開始日と実行時間：いつからそのスケジュールが開始されるかになります 終了しないにチェックを入れたままでOK
クエリ悔過の書き込み先：実行したクエリをどこに保存するのか指定します この際テーブルを上書きするで問題ありません。
※上書きするものが無い場合はテーブルが作成されるため
詳細オプションはデフォルトでOK
通知オプションはどちらでもOKでエラーが出た時にお知らせしてくれます。
ここまでやるとスケジュールでクエリを回すような設定が可能となります。
【おまけ】
テーブルを作成する際、断面化して日次格納していくことが可能です。
テーブル名を指定するときに
table名_{run_date} その日実行した日という意味ですがUTCに依存しているので注意
table名_{run_time-24h|”%Y%m%d”} その日実行したけど1日前にしたい
コメントを残す