皆さんこんにちは
スプレッドシートはExcelのようなシートを作成することができますが
拡張機能を使う事で便利に使う事ができますのでそちらをいくつかご紹介します。
【前提】
スプレッドシートへの拡張機能追加は権限によって異なります。
【Google Analytics】
Googleが提供している公式のアドオンです。
設定をして拡張機能を回すとレポート用のシートが出来上がるよいうもので
指標もページビュー、セッション等必要なものが揃っているので
WEBサイトの運営、解析をおこなっているなら導入しておいたほうが良いです。
【OWOX】
拡張機能からBigqueryのSQLを実行してスプレッドシートに結果を出力してくれます。
スプレッドシートへの出力はスケジュールで定期的に反映することが可能です。
以前はレガシーSQLだけでしたが標準SQLに対応済みです。
【Template Gallery】
ビジネスで活用可能なテンプレートを簡単にスプレッドシートに反映することができます。
見積書、請求書等一通りそろっているので効率化に有効です。
但し英語表記になっているので一部変更する必要があるので注意が必要です。
【Lucidchart】
フローチャートやサイトマップ等の図を作成するアドオンです。
難しいことはなく感覚的に使う事が可能なので凝った物をでない限り
こちらの拡張機能で十分かと思います。
【GoogleAnalytics拡張機能の使う上での注意点】
指標については広告毎にどうなっているか等を指定することが可能です。
またPVやセッション複数出力することも可能です。 (,で区切る)
詳しい設定方法は コチラ のサイトを参照してみてください。
また、1ヵ月単位で出力しないと異なる数字が出力されます。
極端なお話
2022年2月1日 – 2022年2月28日
2022年2月1日 – 2022年3月01日
この条件で2月の数字を出した時、微妙に数字が異なる事がありますで
必ず1ヵ月単位で出力することをオススメします。
コメントを残す